あれ?じいちゃんちかな?
と錯覚するココ。
東北ではありません。北関東でもありません。
尾鷲の三木里です。
先週からちょこちょこお邪魔していまして、
新しく三木里の手作りこんにゃくを販売させてもらうことになりました!
昔から、三木里ではこんにゃくを作る文化があったそうで、
こで、三木里産こんにゃく芋。
ミカンの木の下にこんにゃく芋を植えてたそうな。
みなさん、幼いころは「なんじゃこの、変な葉っぱ??」って思ってたんだって。
んで、このこんにゃく芋の皮を取って蒸して、
コネコネコネコネ。
型にツメツメツメツメ。
ツヤツヤツヤツヤ。
カマにドボーン。
茹で湯でゆで茹で。
イタダキマスッ!!アリガトウゴザイマス!!
(著者、出来立て2回食べた。仕事頑張るから許して役得。)
おととさん用にワザと芋のつぶつぶを残してもらってます。
へー。こんにゃくってこんな味なんだー。
やべぇ。ばあちゃん思い出すわ(ジワリ)
今は、ご夫婦+お姉さんの3人で作ってるんだけど、
(ちなみにお三方とも役職は三木里こんにゃく工房社長。だから社長3人。)
ほとんど近所の方に配ったりするだけだったそうな。
もっとたくさんの人に広まって、
三木里こんにゃくとして広まっていけばいいな、おととでも販売する流れとなりました。
なんかね、絶やさないで欲しいです。こういう文化。
おととでは、しばらくは水曜日と土曜日に入荷します。
その日の朝も早くから作ってくれてるので、出来立てを食べたい方は、水曜日と土曜日の朝イチがおすすめです。さっき届いたんだけど、あっつあつだった!
上○竜ちゃんもびっくりのあっつあつっぷりでした。
食堂でも刺身こんにゃくとかおでんで登場する予定です。
ぜひぜひ食べてみてください!
ひさしぶりの新商品紹介ブログでした☆
群馬県に父方の親戚が散らばっており、こんにゃくの“ひっぱたき”は
焼き饅頭と共に田舎へ出かけた時の楽しみでした。
なかなか出来たてのアツアツを入手におととに出向くのは難しい長距離訪問者ですが、
ぜひおとと食堂でおどんの具、あれ? うでん、おどん、おでん…
ま、そんな感じで食べてみたいですね。
ほんと、こういう食文化は大切にしたいですね!
コメント、ありがとうございます!
ワタクシも知らなかったのですが(尾鷲で生まれ育った我がボスでさえ知りませんでした。)
昔から作ってたそうなのです、こんにゃく芋。
こんにゃくのひっぱたきって、みそ田楽みたいなものなんですね!
なんだろ?って思って、ググりました。
ギャグとかじゃなかったのですね。
うでん、おどん。ラーメンズ。
ちばしがさが辺りも大好物です。
出来立てを味わうさしみこんにゃくも美味しいですが、味しみおでんこんにゃくも美味でございます!
こんにゃく食べ始めてから、おなかの調子が良くなった気がします。
(当社比)
ほんとですね!
楽しく作り続けてもらえれば、これ以上のことはないですね。
祈願。